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fight-or-flight response

ウォルター・B・キャノンが,急性ストレスに直面した動物の反応として提唱した.急性ストレスは交感神経系や神経内分泌系を活性化し,心拍・血圧・呼吸数を上昇し,免疫系や性機能を抑制する.(実験医学2021年6月号より)

精神疾患と慢性ストレス実験医学2021年6月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです